このような恋愛はありませんか？
☑「あの人なしでも、私は生きていけない」と思ったことがある
☑尽くすのはいつも自分であって、本当はそれに見合った愛は相手から得られていないと思う
☑誰かに恋をすると、それが生活の全てになって、他のことはどうでもよくなってしまう
☑自分さえ我慢すれば、この愛はきっとうまくいくと思う
☑＜喧嘩⇒セックス⇒仲直り＞というパターンが多い
☑自分は欠点ばかりだけれど、彼（彼女）といる時だけはそれを忘れられる
☑自分が追いかけるのはいいが、追いかけてくる相手にはあまり魅力を感じない
☑恋愛が３ヵ月以上続いた試しがない
☑セックスをしている瞬間だけが、愛を感じられる時だと思う
☑多くの友人から「別れたほうがいいよ」と言われているのに、どうしても別れられない
☑誰かから必要とされればされるほど、生きがいをかんじられる
☑「私の力であの人を変えてみせる」と思ったことがある
いかがでしたか？はっきり「NO！」と答えられましたか？
少しでも該当すると感じられたあなたは
恋愛の共依存症かもしれません。
彼（彼女）を愛しているという気持ち
でも
このまま続けるのは辛いという気持ち
かと言って
彼を見捨てることは出来ないという気持ち
彼が何かのきっかけで変わってくれるかもしれないという期待感
愛すれば愛するほど
自身のエネルギーが奪われていき、疲れきっていく恋愛
共依存とは「依存者の世話をすることに依存する」
迷惑をかける人（依存者）と迷惑をかけられそれを支える人（共依存者）という人間関係に依存する依存者なのです。
恋愛では世話し過ぎて、相手をどんどん甘えさせてしまい、対等な関係にはなれないのです。
「共依存」は依存者に比べて共依存者の症状（共依存症）はとてもわかりにくく、自分のこととなると益々気づかずに認めにくいものなのです。
私達は適切な愛情表現のかけ方を学校の教科書で習うことはありません。
親を通してしか自然に学ぶことはできないのです。
でも、
人生に悪影響を及ぼした親のいる『機能不全家庭』で育ったことにより、
成人後の恋愛に大きな影響を与えることがあります。
機能不全家族の中で成長していくことは子どもにとって生き残るため、欲しいものを手に入れる方法として
何等かの役割や行動パターンを自然と身につけるのです。
そして、その親に育てられた子ども（=毒親育ち）は親のさまざまな行動・言葉から
異性への感情表現をも身につけるのです。
例えば、親がアルコール、ドラッグ、ギャンブル、浮気をはじめとする
さまざまな依存症に陥っている場合、子どもに良い影響を与えないことは一目瞭然。
だから、子どもが自分自身や他者を健全なやり方で愛する術や表現を学ぶことは難しい。
つまり
偏ったパターンでの「愛し方、愛され方」を学んでしまっているのです。
精神面で毒親育ちのアダルトチルドレン（AC)としての影響がはっきりと現れるのは大人になってからなのです。
しかも、ご自身の恋愛の苦しさが毒親の影響を受けていることに気付いていないケースはとても多いのです。
ずっと、生まれ育った環境で価値観の大半が親のメッセージによって形成されるので
自覚がないままに、NOと言えない負のスパイラルになって苦しい恋愛に影響を与え続けるのです。
自覚がないゆえに、
生きづらい心の傷をそのままにしている人は少なくないのです。
例えば
何かと自己否定され過干渉の毒親に育てられた子どもが成長した時、
心の中には、褒められた経験もなく満たされることなく親の言いなりで自身に自信がもてない
親からは十分な愛情をもらえなかったというトラウマ
そのことが
「こんな私は愛されない」と自己肯定感が低くなり、真剣に思い込んでいたりするのです。
偏りのない適切な愛情表現を学ぶ機会は無かったし
まして、幸せを得る成功体験もなかったから当然なのです。
あなたは
無意識に「私なんて愛されない」という不幸になる信念（トラウマ）を引きずっているのかもしれません。
相手の要求をのむことは愛を与えてもらえるものではありません
「愛している」「お前が一番」
彼の手だということは頭ではわかっている。
でも、わかっていても
あの無邪気に喜んでいる様子
気恥ずかしくなるような愛の言葉
やさしい言葉の魅力にはあらがえない
相手の要求をのむ＝愛を与えてもらえると思っていませんか？
自分をまるごと愛してはもらえてはいない？
だから、もっともっと彼（彼女）が喜ぶように、
愛して愛し尽くせば彼はこっちを見てくれる？
ありのままの自分を受け入れてくれている？感覚や実感はない。
だから、愛されているのか不安で不安で、彼（彼女）のため彼（彼女）のためにと頑張るばかり
頑張り過ぎて、心は疲れ、そして何でも許してしまう自分に対して嫌悪感さえ感じモヤモヤがわいてくる。
常に彼（彼女）の顔色を見たり、その時の空気を読んだりして
対人関係をつくることが苦手
でも、彼のことが気になって四六時中頭から離れることがない。
スマホを一日何回も見てしまう。
LINEが既読にならない、返事がないと他に女の人がいるのではないかさえ思ってしまう。
時々、過去に失敗した恋愛を思い出して、また同じような事にならないかと心配になってしまうことも多い。
孤独が嫌で「愛」に「痛み」は付きものとセットで思っていませんか？
相手の期待に応えて関係が保たれても
あなたはあくまで
相手の欲求を叶えているのであって
自分の気持ちや望みには
固くふたをしているのです。
彼（彼女）の都合のいいように無意識に動いてしまっていませんか？
彼（彼女）の依存的行動を黙認したり助長するような行動をしていないですか？
自分は全く悪くないのに、謝ったり無理な欲求を飲んだり、肉体的痛みを我慢していたら
「そういうあなたの行動は、私にとっては全然OKなんですよ」
と彼（彼女）に無意識にメッセージを伝えているようなものなのです。
孤独になることは不安で不安で、避けたい・・・
孤独になるぐらいなら、この関係を続けている方がいい
なぜなら
相手の欲求を聞いてあげた時だけに見せられる
やさしさがこころの拠りどころになって
関係を続けていくことが出来てしまうから。
周りの人の言うとおりに「別れるべきなのでは？」
彼（彼女）とこのまま続けていくのは苦しくて仕方ない。
「もうダメ」
でも次の瞬間には
「やっぱりこのままがいい」
彼（彼女）がいなくなるのも同じぐらい
いやそれ以上に辛い
「やっぱり別れられない」
常に揺れ動いていませんか？
このままだと、どうなりそうですか？
恋愛初期のような甘いムードはなく、
押さえこんでいた感情が爆発してヒステリックになって喧嘩になることも
でも、いくら傷つけられても、彼（彼女）なしでは生きていけない。。。
愛という形に化けただけの「毒」に依存して苦しい状態はますます追い込まれ、
このままだと心身に支障をきたしてしまうかもしれません。
相手のせいで自分が失われていくのではなく、
むしろ自らの存在を消していくようなものです。
自分が甘えるのではなく、甘えさせてしまう存在になって、
心身だけではなく、金銭面などの実質的な面までも、どんどんエスカレートして
あなたの時間とお金を奪っていくのです。
例えるなら
車のブレーキとアクセルを同時に踏んで車に負担をかけているようなものです。
「もう疲れた、ダメ」「もっと愛し尽くさなければ！」
このまま、彼（彼女）の価値観に染まりすぎ、そんな苦しい恋愛を長く続けていたら
そのうち自分を見失い、自分の価値観すら忘れてしまうかもしれません。
まだ、後悔する恋愛を繰り返しますか？
「私なんて愛されることはない」思い込みを解放することで待ち受ける未来
大丈夫です！
毒親育ちの苦しい恋愛を終わりにして、
ありのままの自分を受け入れられる人を引き寄せることはできます。
あなたは自ら愛を選び取る力があるのです。
幸せはあなたの選択次第です。
一人の人間として尊重され
✓怒鳴り散らされない
✓恐怖におびえさせられない
✓搾取されない
✓行動をがんじがらめに規制されない
✓強迫的セックスから解放される
「私なんて愛されない」思い込みを解くだけで
苦しい恋愛から解放されます！
ありのままの自分で愛されていいと思い
シンプルな恋愛ができる
シンプルマインドメソッドの４ステップ
自分自身を変えたい
苦しい恋愛を変えてみたいあなた
一歩前を踏み出してみませんか
お客様の声
実際にカウンセリングをうけて頂いた「お客様の声」の一部をご紹介させていただきます。
なお、お客様からはご承諾をいただいております。
幼少期の体験が恋愛依存に陥ったことに関係性あることに気づきました。
（和歌山県・２０代女性）Ｒさん
■カウンセリングを受ける前、どのようなお悩みがありましたか？
私の母は離婚したことで長距離トラックの運転手をしていました。学校は好きだけど勉強が苦手でよく男友達と遊んで外泊もしていました。何もとりえがない私でもなんとか就職できたので一人暮らしを始めたのですが、寂しくて毎日誰か友達を家に呼んでいました。そんなこんなしている中でバイト先で仲良くなった彼氏と付き合うようになったのですが、最初は優しかったのですが暴力をふるわれるようになりました。
ある時、暴力がひどくて実家に駆け戻った際に親が警察に通報する事件に発展しました。近寄らないという念書を書いた彼氏でしたが、「もう絶対暴力はしない、俺を一人にしないでくれ」と電話で泣いて懇願する彼の言葉に私は親の反対を押し切って彼の元に戻ったのです。
でも、時間が経つとまた暴力ふるうのでした。ただ、その後はすごく優しくしてくれるので、私が彼の側にいないといけないと思っていました。彼も働いているものの、生活費のほとんどは私が出している状態なのに彼だけが遊びに出かけるようになり浮気を疑うようになってきました。
■実際にカウンセリングを受けてみて、どのような変化や気づきがありましたか？
周りに暴力をふるわない良い人がいても、「私は愛されない」思い込みが強かったことに気づきました。
だから、ダメンズばかり引き寄せていたのかと、孤独になるのが何より嫌で、嫌われてはどうしようと尽くすことばかり。でもそれが自分ができる愛の形なんだと本気で思っていたんだと、彼ときっぱり別れることを決意しました。
澤田先生のおっしゃる通りワークを実施していくことで幼少期の経験が恋愛依存に陥った関係性があることを見つけ出していただき、いつも笑い飛ばして隠していた心の奥の辛かった気持ちが解放されていくのを実感しました。澤田先生のカウンセリングを受けて、他人に依存しないし、誰かのお願いごとにたいしても「ＮＯ」が言えるし、自分自身で選んで自分で行動する習慣を手に入れることができました。
もう、恋愛相手を間違えることは無いと思います（笑）
■カウンセラーの印象はどうでしたか？
私のように中絶経験まである男との幾度におよぶ依存経験を否定されるのではないかと不安でした。でも澤田先生はじっと私が話すことをひたすら聴いてくださり、「苦しかったね」「一人で頑張ってきたのね」って声をかけてくださいました。
なんか涙が止まらなくなっても、じっと落ち着くまで待ってくださいました。
いつもダメンズばかりと付き合う私を受け入れてくれたと感じたので、安心して、過去の悲惨な話をすることができました。また、イメージワークについても分かり易く説明してもらえたので、安心して取り組めました。
■当カウンセリングを、どのような方におすすめしたいですか？
破壊的な行動で自分自身を傷つけられる前に、どこか苦しいと感じ恋愛して自己犠牲をしている方にお薦めしたいです。
毒親育ちゆえに共依存症を奪回したカウンセラー
私は心理カウンセラーの澤田瑞穂（さわだ みずほ）と申します。
長い間、自身が毒親育ちのACであるとは気づかず、生きづらさを感じて、ずっともがいていました。
頑張っても頑張っても、何か言いようのないわけの分からない苦しさが常にありました。
また、母親が毒親とも知らず、全て子供として我慢するべきものと認識して自由を縛られてきたので、
40代で心理学の学びを深めて、自身が毒親育ちのACを無意識に引きずっていたことに驚愕しました。
幼少期の愛着障害があったことを自覚できたのも随分後のことでした。
外見上立派な大人に見えていたかもしれません。しかし、実際は小さい時に愛着を持てず、育てることができなかった子供の部分を抱えていたのです。それは子供っぽいという意味ではありません。
ほとんどのACに見られる「頑張り屋で、努力家だったり、いい人だったり」。自分の感情を大事にして、周りの人と心地良い距離をとって、自分が幸せになるような行動を意識的にとっていないのでした。
なぜなら、子供のときにちゃんと子供らしく生きるということができなかったからなんです。
私の場合、両親が離婚して手に職のない母親が私を育てるために必死さもありましたが、そもそもが
過干渉で子供が少しでも自立をしようとするものなら、あの手この手で阻止しようとするのでした。
なぜなら、子供を育てることが母親の人生そのもので、それを失っては自分の生きる糧が無くなるから、自分の思い通りにさせようとしたのです。親に対する依存度を大きくさせることによって、親の立場を守ろうとする善意を装った交渉で人生に侵入し始末が悪かったのです。
母親は頭の先からつま先まで、服装、髪型、持ち物、食べ物に至るまで、厳しく指定され常に息苦しさがありました。成人後も、友人や特に交際相手について交渉したり、「あなたのためだから」と交際を妨害したりされました。また、外出時は行き先、要件、同行者、帰宅時間など細かく聞かれ、手紙のやりとりまで検閲されました。母親は不条理なことも全て「あなたのためよ」と主張し、更に「あなたを育てるためにこんなに自己犠牲をはらい大変な思いをして、あの時にこうしてあげた」と何年も恩を売られ、支配され続けました。
母親が子供は親の老後の面倒を見るのは当たり前という子供を「親と分離した一人の人間」として見なしてもらえず、いつまでも子供は親の一部。
扶養義務を駆り立てられながら、「自分だけが結婚して幸せになってはいけない」という概念に縛られていました。「育ててもらった」という恩義は絶対のもので、親を絶対に捨ててはいけない母親の価値観に強く縛らて、自由になれなかったのです。
今日は親の機嫌が良いと思ったら、次の日はヒステリックで手がつけられない感情を出したり、訳が分からない事が日々ざらにあるわけです。遠回しにものを言う、執拗に過剰さがあるけれど、一体、私のなにがいけないことをしたのか分からないだけに言いようのないフラストレーションと不快感を感じ、ついには心の奥に怒りがたまっていくのです。例えば、友達や彼氏と楽しい１日を過ごして帰ってきた日に限って、何かと文句を言ったり、昔の事を引き出してきて残酷な言葉を浴びせたり、なぜ今なの？その楽しかった余韻を潰そうとするのです。
後で分かりましたが、母親も又、母親のお母さんから放っておかれ苦労した経験があるので、本来は受け取れる愛情が屈折した幼少期を過ごしていたのです。
私の場合は幼少期に怖さから息を殺して生活をする緊張感から、人が笑ってくれたり、喜んでくれる事を
人一倍求めていたのだと思います。
自分のことより、相手に尽くし喜ばれたい、役に立ちたいと常に考え行動していました。
だから、「あなたが喜ぶことが私の喜びなの」と本気で言っていたから、今思うと怖いです。
一番顕著なのが、仲間や彼氏のための食事を用意するとき、好き嫌いから栄養バランスまで気をくばりますが、自分のための食事となるとおざなりで、どうでもよかったりするんです。
それは、幼少期の自分を喜ばせることができないゆえの代償行為に過ぎなかったと、
カウンセリングを繰り返した後に附に落ちたことです。
引き寄せられるかのように、カウンセラーとの出会いで「幸せになっていいんだ」と
呪縛が解けた時、もっと早く、カウンセリングを受けていれば、
もっと自分らしい人生を早く送れていたかもという思いと同時に、
同じように苦しく辛くもがいている人のお役に立ちたいと思いました。
閉じ込めていたものを手放すと、見える世界が一気にカラフルに明るく、軽く変わりました。
その時、閉じ込めて封印していたもの
それは・・・
「本当の感情と自分らしい、自由な人生」
あなたの希望の人生は何でしょうか？
お試しカウンセリングは安心安全な場です
心理カウンセリングは、カウンセラーとの相性がとても大事になってきます。
ここまでお読みいただいた上で、
「受けたいけれど、ほんとにこれでいいのかな・・・」
「いきなり申し込むのは少し不安・・・」
と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
そのため、私との相性を確認していただくことも兼ねて
気になることは遠慮せずなんでも聞いていただいて大丈夫です。
よくいただくご質問
Q１：自分が共依存症かどうかわかりません。
恋愛をしている時に影響がでてくるものなのでしょうか？
A１：恋愛依存として現れる方は多いですが、
恋人同士の親しい関係だけではなく、親子や夫婦などの家族関係や友人、
職場で他人を援助する立場にある役職、専門職やボランティア活動する
人たちの中にも、共依存により人間関係に影響が出てきたりします。
お試しカウンセリングでも共依存のテストを実施していますので、お試し頂けますが、
まず、次の事柄について問いかけてみて確認してみましょう。
・自己犠牲になっていませんか？
相手より自分ばかり責任やリスクを負っていたり、言いたいことを言えず気持ち
押し殺したりしていませんか？
・必要以上に乗り出し過ぎていませんか？
自然な思いやり程度の動機から始まった行為のはずなのに、いつの間にか相手の決断を
肩代わりしていませんか？
結果的に自分が苦しくなったりイライラしたりするだけではなく、相手の甘えを招き
相手を無責任な人に育てていませんか？
・誰に強制された訳でもないのに、自分を追い立てていませんか？
困っている人を助けないといけないという罪悪感だったり、全ての人に好かれなければ
ならない、完璧な自分にならなければなければと頑張ってばかりで自分で更に圧力を
かけていませんか？
Q２：共依存って何ですか？
A２：共依存とは自分と特定の相手に過剰に依存していてその人間関係に囚われている状態をいいます。一定の取り組みをすれば改善されるものです。
特に、人との関係性で「人の為に過剰に犠牲を払う愛情表現」が多いのです。
共依存関係になると「互いが互いの足を引っ張る関係」になってしまうのです。
依存症の３つパターン
１．物質依存症（アルコール・たばこ・薬物・過食等）
２．行為依存症（買い物・ｷﾞｬﾝﾌﾞﾙ・仕事中毒・ネット・万引き・株・宗教・ゲーム等）
３．関係依存症（恋愛・対人・家族関係の依存、DV、ストーカー、マザコン等）
このパターンの中でも共依存は
３．関係依存症に表れ、特にカップルの場合の特徴は色々あります。
主な特徴は
✅何があっても、パートナーである相手が一番になる
✅酷いことをされても、相手に必要とされていることに喜びを感じてしまう（承認されたい気持ちが強い）
✅自分の存在価値だと思い込み、相手の面倒をみて、無理難題を言われても何としても応えようと世話をする、助けたい、支えたいと考えている。
✅相手が自分の元から去って行ってしまうのではないかと不安でたまらず、相手を失うことを恐れている。
✅自身が相手を変えさせる、自分しか相手を理解してあげられないと過剰に自信を持っている。
Q３：なぜ共依存に気づかないのでしょうか？
A３：特に日本の文化背景に関係するところがあります。
日本では、不甲斐ない夫を支える妻、子どものために身を粉にする母、献身的で辛抱強い妻、家族全員に責任を持つ長男、今度こそやり直すという言葉を信じて無理しても支えるパートナーなどが、しっかりしていると周りから評価され、美徳とされる文化背景があるので、尚更気づかないのです。
相手によって、自分は絶対不可欠な存在だと思っている背景には
無意識に「誰かに求められたい」「必要とされたい」という潜在的な願いが隠れていることが多いのです。
Q４：カウンセリングを受けるのが何となく不安とか怖いです。
A４：大丈夫です。話したくないことは無理に話さなくて大丈夫ですから。
初めての方は
「何をされるのか分からない？」
「どんなことをきかれるのだろう？」
そう思っていらっしゃいませんか。
あなたが話したくなったら話してください。
カウンセラーは、あなたの悩みや辛い気持ちを受け止め、
あなたに起こっている状況を客観的に把握しながら、ぐちゃぐちゃな事柄や
課題を整理し解決へのゴールに向けてクライアントと共に向かっていきます。
つまり、カウンセラーとあなたは対等な関係にあります。
あなたのお話をじっくり聴くことを大切に考えています。
なので、あなたの性格や課題について評価したり否定することはありません。
Q５：初回カウンセリングでは別の商品を押し売りされないか不安です。
A５：ご安心ください。
初回カウンセリングではご希望のお客様へ継続セッションのご案内をしています。
ご説明のみで、決して押し売りはしませんのでご安心ください。
Q６：どのくらいの期間、回数必要になるのでしょうか？
A６：回数は様々です。
頻度は、２週間１回、3週に１回、月に１～３回など様々です。
回数の強制は一切していませんのでご安心ください。
回数や期間は相談される内容や事情によってことなりますので、ご相談して決めていきます。
多少、個人差はありますが、最短での克服に努めるようにしています。
今までの経験ですと、カウンセリングは何回か継続することによって、最適な効果あります。
なお、単発のカウンセリングもございます。
単発のカウンセリングは回数が少なく費用を抑えることが出来ますが、
あなたが抱えている課題の深い部分の根本改善までは難しいです。
何回か回数を重ねていくことで、心の深い部分にふれていけるので悪い状態に戻ることがない
根本的な改善が期待できます。
そして、回数を重ねることで根本改善に繋がり、そして、その効果は継続効果が得られます。
よって、一定期間のカウンセリング終了後にご自身で何か新たな課題が発生した際、再現性をもって自立した行動がとれることになります。
ご一緒に一定期間取組んでみませんか？
個人情報保護について
お申込みいただいた個人情報は厳重に管理し、当店が定めるご案内目的以外個人データを本人の同意を得ることなく第三者に提供しません。
現在、対面でのカウンセリングは致しておりません。
Zoomが初めての方でも、丁寧に使用方法をお伝えしますので、ご安心ください。
では、カウンセリングでお会いしましょう。
