このようなお悩みはありませんか?
✅頼み事を断れない、都合よく使われてしまう
✅占いやスピリチュアルに救いを求めてしまう
✅相手の感情や顔色をうかがい気遣いすぎる
✅褒められても、疑心暗鬼になり素直になれない
✅どっちが上か下か常に勝ち負けを気にしたり、自己評価がきびしい
✅自分を責める傾向が強い、問題が起こると「私のせいかも」と考えてしまう
✅物事を白か黒かハッキリさせようと焦って失敗しがち
✅「いいえ、私なんて・・・」と謙遜しすぎて損をする
✅子育てで非常にイライラしてしまう
✅「ごめんなさい」や「わからない」が素直にいえない
✅いつもグルグル考えているうちに物事がダメになる
✅自分の本心ややりたいことが分からない
いかがでしたか?
少しでも該当すると感じられたあなたは
毒親の影響を受けているのかもしれません。
「毒親」とは
「まるで毒のように厄介な存在に感じる親」という用語で、医学用語ではありません。
毒親は母親の場合・父親の場合や養父・養母の場合を指すことがある呼び名です。
毒親に育てられた子供は
「毒親育ち」とも呼ばれます。
子供の人生に悪影響を及ぼした親のいる『機能不全家庭』で育ったことにより、
大人になってからも、様々なこころの問題や生きづらさを抱えやすくなります。
毒親という言葉は親を「悪者」にするための言葉ではありません。
毒親のいる機能不全家庭は決して珍しいものではありません。
日本の家庭の8割が機能不全家庭の可能性があると言われています。
機能不全家庭で育った子供は「アダルトチルドレン(AC)」と呼ぶ場合もあります。
このACの一般的な原因として、
身体的・性的・心理的虐待、ネグレスト、過保護・過干渉、家庭内問題などがあります。
親をはじめとするあなたの周りの人たちや
家族をはじめとする育った環境に、あなたが抱える生きづらさの原因があることが多いのです。
私たちは子供時代に家庭を通して生きていくために必要な事を学んでいきます。
- 親から守られているという安心感で、安心した心が作られます。
- 親から無償の愛を受け、人の温かみや優しさを知ります。
- 時には厳しく教育してもらう事で、物事の善悪について学びます。
完璧な家庭などはないでしょうが、
家庭において、親の適切な教育が不十分だと健やかな情緒の発達を妨げられ、家庭内トラウマ(心的外傷)によって、傷ついて大人へ成長していくことがあります。
精神面で毒親育ちのアダルトチルドレン(AC)としての影響がはっきりと現れるのは大人になってからなのです。
しかも、ご自身の生きづらさが毒親の影響を受けていることに気付いていないケースはとても多いのです。
無意識に禁止令を出していませんか?
親から受取ったメッセージが
いつしか無意識に自分自身に対して
「~してはいけない」「~するな」と
自分に指示・命令を出していませんか?
そう、疑うことなく
大人になってからも無意識のうちに親の
「~しなさい!」「~してはいけない!」指示・命令に対して
身に付いた
無意識な禁止令を守ってしませんか?
「~してはいけない」「~しなければならない」と思い込んでしまっても無理はありません。
ずっと、生まれ育った環境で価値観の大半が親のメッセージによって
形成されるので
自覚がないままに、
負のスパイラルになって
苦しみ続けていても
生きづらい心の傷をそのままにしている人は少なくないのです。
本当はこころの底から心理的な自立を願っていませんか?
人生は親のものではなく、自分のもの
時には直接的に
時には間接的に
抵抗しにくいやり方で子どもの心を操作しようとする親とは
もう関わりたくない
会わなくて済むなら会いたくない
親に巻きこまれず
親に押し付けられず
親に邪魔されず
親の望み通りに演じず
親が既に亡くなっていても、呪縛に縛られず
親を見捨てられない恐れに捉われず
穏やかに過ごしたい
でも
育ててもらった親に対する恩義として
親の言う通りにしなければならない
年老いてくるから面倒をみなければならない
親を見捨て入るのは気がかり
小さい頃苦い出来事も写真を見ると情がわいてくる
親の要望をきかないと後で後悔してしまうかも
だから
いつまでも良い子を演じる
防衛本能として
傷ついたことをこころの奥底にしまっていても
ふとした瞬間に醜い仕打ち、嫌な記憶、過去の出来事
・あの時の親の言葉
・あの時の親の表情
が忘れたくてもよみがえってくる
「いつか認めさせてみせる」
「見返してやりたい!」
「親が悪くて、間違っていたという事を謝罪してもらいたい」
「あの時間を返して」
怒り、悲しみ、虚しさ、疑問、いろいろな感情
「いつになったら、親は問題を理解し態度を変えてくれるの?」
「有害な親の考え方やコントロールから逃げたい」
だから反発心が強まる
こころの叫びは
負のエネルギーとなり、自分が疲れてしまって
親に言えずにモンモンとし
結局
親への反逆したい気持ちもありつつ、
服従して良い子を演じて
ぐちゃぐちゃな葛藤が無限ループに続いてしまう。
いつまでも傷つき、行き詰まり苦しんでいるあなた
どちらもがグルグルと回り
ぐちゃぐちゃな葛藤に苦しみ、苦しみから解放されたいと願うものの
どうしたら良いのか分からない。。。
まだ日々悶々とし続けますか?
あなた自身が自分の個性・意志で幸せになることを
真正面より受入れることで全ての事態が変わってくるのです!
こころの底から心理的な自立を願っているなら
親の呪縛と共に生きることをやめませんか?
このままだと、どうなりそうですか?
会社での対人関係にもう耐えられない
「退職をしたいけれど、その次の仕事探しや転職待遇が不安・・・」
パートナーとの生活を望んでいたけれど、上手く続かない
「尽くしているのに、パートナーが距離を置こうと私から離れていくのはなぜ?」
実家から離れられない
「自立したいけれど、親をほっておくなんて親不孝と思われる?」
いつも親のことが心配で自分がいなければならない思いに縛られている
「心から何かを楽しめない、私は幸せになってはいけないの?」
実家に帰るのは気乗りしないけれど義務感で帰る、けれど、ドッと疲れる
「やっぱり居場所なんてどこにもないじゃない!」
親が死んだのに未だ、親の呪縛から解放されず苦しみ続けている
「どうしてあの人(毒親)は酷いことをしたの?死んでも私を苦しめるの・・・」
毒親のことが嫌いなのに気づくと同じことをしている
「私は絶対にあの人(毒親)のようになりたくないと思っていたのに・・・」
子供を否定しがち・・・
子供に過交渉・過保護をしがち
子供に暴言・暴力を振るいがち
気づいて自己否定しながら
もがいている
環境が変わっても、結婚して家庭をもっても
子供時代に言葉として語られることのない背後から操られる盲目的に従うことを要求された
親からの「無言のルール」は人生にべったりとまつわりついて離れない。
そのため、社会や職場等でいきづらさを感じて、知らず知らずのうちに
うつ病や不安障害、適応障害など精神疾患を二次的な精神疾患を発症してしまうこともよくあります。
・うつ病
・不安障害
・適応障害
・ひきこもり
・PTSD
・摂食障害
特に過去のトラウマを自分で自覚していないことが多く、精神科や診療内科で一発で原因を発見されることはありません。
精神疾患を発症すると、療養に長い期間を要したり、
大切な家族やパートナーとの生活に影響を与えてしまうことにつながります。
助けてとなかなか言えない!
仲良し家族・パートナーの姿を見たら
羨ましいと思ってしまう
職場ではやっと問題が解決したと思いきやラスボスにやられる
もう、消えてしまいたい
私はぼろ雑巾?!
パートナーからは無言の圧力
家事は自分一人で何でもかんでも頑張ってヘトヘト
もうこれ以上、
何のために頑張るのか分からない
根性だけでは、もうなんともならない。
たった一人
孤独感をもちながらストレスをため込んでしまう
そのうち、突然に限界がおとずれてしまうのです。 仕事が出来なくなるばかりか、外出することも出来なくなったり生活が一変するのです。
事態が深刻になる前に、行動してみませんか?
禁止令を解放することで待ち受ける未来
大丈夫です!
毒親育ちの苦しさは克服できます。
子供時代の真実と
はっきりと対面することで禁止令が開放できるのです。
縛られている毒親の無言のルール(指示)に気づく
自分と親とは独立した異なる人間であると認識し
心の奥深くにしまいこんだ怒りや
本当の感情を無視してだましていることに気づく
嫌なものは嫌と言い
好きなものは好きと言い
大事にしてくれない人からは離れ
大事にしてくれる人とだけ過ごす 等々
長年のこびりついた禁止令を解くだけで
ぐちゃぐちゃな悩み葛藤から苦しみを解放されます!
だからもう苦しまずに
シンプルな生き方ができる
=シンプルマインドメソッド
シンプルマインドメソッドの4ステップ
親には親の人生
あなた自身にはあなた自身の人生があります。
親子の境界線をひき、未来に続く自由な人生の扉が開かれます。
不自由な支配より脱出して、本当の自分の意志を取り戻す
個性・独立心・自己肯定感がもて
新しいあなたが誕生するのです!
もう、親によって心理的に絡み取られ
感情が左右されることも無くなります。
憎しみと裏腹に
どんな親でも親なんだからと
『許さなくてはならない』という義務感を持つ呪縛からも心は解き放たれます。
職場や家族・パートナー、恋愛において、こんな変化が起こります!
◎何も言わないのに周りから協力してもらえるようになる
◎何か分からないけれど日々のイライラ感や孤独感から解放される
◎人間関係や人生全般において感情に振り回されなくなり”心の安定感”が得られる。
◎周囲の人との人間関係が円満になる。人との心の距離感がちょうどよくなる。
◎人のあたたかさを感じられるようになる。人に親しみを感じるようになる。
◎敵と思っていた人が味方に。人が好きになるから、不安のない恋愛もでき善循環になる。
◎周囲の人が自分に親切になり、大切にされるようになる。
◎漠然とした不安がなくなる。「どうしていいのか分からない」がなくなる。
◎物怖じせずに自由に自分を表現できる。
◎評価だけに左右されないメンタルになる。
◎感謝の気持ちが増える。人生に正解感、満足感が得られる。
◎ありのままの自分を受け入れられ好きになれる。自分を認めれるようになる。
お客様の声
実際にカウンセリングをうけて頂いた「お客様の声」の一部をご紹介させていただきます。
なお、お客様からはご承諾をいただいております。
誰のためでもなく、自分で自分をケアすることの大切さに気付きました
(神奈川県・60代女性)Tさん
■カウンセリングを受ける前、どのようなお悩みがありましたか?
私の母は幼い時期に父親を亡くしたことで、進学や就職、結婚すらも自分の思うようにはいかなかった人です。そのため、無意識のうちに娘を自分の身代わりにして自分が果たせなかった思いを叶えてくれるような育て方をしてきました。
そんな母は認知症になる前までは猛烈に毒々しい人でしたので、私の本音を話すことは怖くて出来ないでいました。
厄介な母親でしかなかったのです。それなのに、認知症が進行して、簡単な会話でも理解することが出来ない状態になってしまい、もう二度と私の辛くて怖かった思いを告げる事はできないもどかしさやモヤモヤした気持ちを何とかしたいというぶつける所のない思いが。どうにも出来なかったのです。
■実際にカウンセリングを受けてみて、どのような変化や気づきがありましたか?
認知症で理解不能になった母に何かを求めることは出来ないなら、自分が変わればいいんだと思っていました。
でも、具体的にどうすれば、あの辛くて怖かった気持ちを変えることが出来るのか、方法がわからない状態でした。
でも、澤田先生から説明された通りに3歳の子のワークやインナーチャイルドのワークを実施していくことで、辛かった気持ちが和らいでいくのが感じられました。澤田先生に出会い、自分自身が自分をケアすることの大切さに気づかされました。
■カウンセラーの印象はどうでしたか?
澤田先生は落ち着いた雰囲気で、じっと私が話すことを聴いてくださるので、安心して他の人には言いにくい内容もお話をすることができました。また、イメージワークについても、変化に必要な過程について順を追って、こちらが理解しやすいように説明してくださるので、どんな目的でそのイメージワークをするのか前もって心の準備をして行うことが出来ました。
■当カウンセリングを、どのような方におすすめしたいですか?
愛着障害や毒親について悩まされてきたけれど、HSPな性格なため、不安な気持ちばかりが膨れ上がってしまい、自分自身のケアをすることに戸惑いを感じて動けなくなっている方に是非、オススメしたいです。
愛着障害を克服したカウンセラー
私は心理カウンセラーの澤田瑞穂(さわだ みずほ)と申します。
長い間、自身が毒親育ちのACであるとは気づかず、生きづらさを感じて、ずっともがいていました。
頑張っても頑張っても、何か言いようのないわけの分からない苦しさが常にありました。
また、母親が毒親とも知らず、全て子供として我慢するべきものと認識して自由を縛られてきたので、
40代で心理学の学びを深めて、自身が毒親育ちのACを無意識に引きずっていたことに驚愕しました。
幼少期の愛着障害があったことを自覚できたのも随分後のことでした。
外見上立派な大人に見えていたかもしれません。しかし、実際は小さい時に愛着を持てず、育てることができなかった子供の部分を抱えていたのです。それは子供っぽいという意味ではありません。
ほとんどのACに見られる「頑張り屋で、努力家だったり、いい人だったり」。自分の感情を大事にして、周りの人と心地良い距離をとって、自分が幸せになるような行動を意識的にとっていないのでした。
なぜなら、子供のときにちゃんと子供らしく生きるということができなかったからなんです。
私の場合、両親が離婚して手に職のない母親が私を育てるために必死さもありましたが、そもそもが
過干渉で子供が少しでも自立をしようとするものなら、あの手この手で阻止しようとするのでした。
なぜなら、子供を育てることが母親の人生そのもので、それを失っては自分の生きる糧が無くなるから、自分の思い通りにさせようとしたのです。親に対する依存度を大きくさせることによって、親の立場を守ろうとする善意を装った交渉で人生に侵入し始末が悪かったのです。
母親は頭の先からつま先まで、服装、髪型、持ち物、食べ物に至るまで、厳しく指定され常に息苦しさがありました。成人後も、友人や特に交際相手について交渉したり、「あなたのためだから」と交際を妨害したりされました。また、外出時は行き先、要件、同行者、帰宅時間など細かく聞かれ、手紙のやりとりまで検閲されました。母親は不条理なことも全て「あなたのためよ」と主張し、更に「あなたを育てるためにこんなに自己犠牲をはらい大変な思いをして、あの時にこうしてあげた」と何年も恩を売られ、支配され続けました。
母親が子供は親の老後の面倒を見るのは当たり前という子供を「親と分離した一人の人間」として見なしてもらえず、いつまでも子供は親の一部。
扶養義務を駆り立てられながら、「自分だけが結婚して幸せになってはいけない」という概念に縛られていました。「育ててもらった」という恩義は絶対のもので、親を絶対に捨ててはいけない母親の価値観に強く縛らて、自由になれなかったのです。
今日は親の機嫌が良いと思ったら、次の日はヒステリックで手がつけられない感情を出したり、訳が分からない事が日々ざらにあるわけです。遠回しにものを言う、執拗に過剰さがあるけれど、一体、私のなにがいけないことをしたのか分からないだけに言いようのないフラストレーションと不快感を感じ、ついには心の奥に怒りがたまっていくのです。例えば、友達や彼氏と楽しい1日を過ごして帰ってきた日に限って、何かと文句を言ったり、昔の事を引き出してきて残酷な言葉を浴びせたり、なぜ今なの?その楽しかった余韻を潰そうとするのです。
後で分かりましたが、母親も又、母親のお母さんから放っておかれ苦労した経験があるので、本来は受け取れる愛情が屈折した幼少期を過ごしていたのです。
私の場合は幼少期に怖さから息を殺して生活をする緊張感から、人が笑ってくれたり、喜んでくれる事を
人一倍求めていたのだと思います。
自分のことより、相手に尽くし喜ばれたい、役に立ちたいと常に考え行動していました。
だから、「あなたが喜ぶことが私の喜びなの」と本気で言っていたから、今思うと怖いです。
一番顕著なのが、仲間や彼氏のための食事を用意するとき、好き嫌いから栄養バランスまで気をくばりますが、自分のための食事となるとおざなりで、どうでもよかったりするんです。
それは、幼少期の自分を喜ばせることができないゆえの代償行為に過ぎなかったと、
カウンセリングを繰り返した後に附に落ちたことです。
引き寄せられるかのように、カウンセラーとの出会いで「幸せになっていいんだ」と
呪縛が解けた時、もっと早く、カウンセリングを受けていれば、
もっと自分らしい人生を早く送れていたかもという思いと同時に、
同じように苦しく辛くもがいている人のお役に立ちたいと思いました。
閉じ込めていたものを手放すと、見える世界が一気にカラフルに明るく、軽く変わりました。
その時、閉じ込めて封印していたもの
それは・・・
「本当の感情と自分らしい、自由な人生」
あなたの希望の人生は何でしょうか?
お試しカウンセリングは安心安全な場です
心理カウンセリングは、カウンセラーとの相性がとても大事になってきます。
ここまでお読みいただいた上で、
「受けたいけれど、ほんとにこれでいいのかな・・・」
「いきなり申し込むのは少し不安・・・」
と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
そのため、私との相性を確認していただくことも兼ねて
気になることは遠慮せずなんでも聞いていただいて大丈夫です。
よくいただくご質問
Q1:自分の親を毒親かどうか分かりませんが、親の存在が重苦しいです。毒親かどうかどうやったら分かるのでしょうか?
A1:お試しカウンセリングではチェックリストを提供しますので、毒親育ちかどうか傾向を見て頂くことが可能です。
色々な捉え方はありますが、次のケースに当てはまるケースが多ければ、間違いなくあなたの親は毒親と言えるでしょう。
・子どもに執着し管理・支配する
・親として子どもが精神的・肉体的に必要なものを与えず、危険からも守らない
・親がアルコール中毒になり何も家事をしない
・過保護となり必要以上に親に任せなさいとばかりに子どもの世話をやく
・親の願望・期待・世間体を子どもに押し付ける
・子どもに精神的な一体感を求め過交渉になる
・残酷な言葉で子どもを傷つける
・子どもに暴力をふるう
・子どもを抑圧し、罪悪感を植えつける
・子どもに性的な行為をする
・就職や進路に口を出す
・恋愛や結婚にまで口を出す
・親の都合を押し付けたり金で支配する
Q2:自分が毒親の影響を受けているアダルトチルドレンかどうか分かりません。
チェック内容に沢山当てはまってはいませんが、いくつかドキッとする内容が含まれています。
そんな感じでもカウンセリングを受けて良いですか?
A2:勿論大丈夫です。
たとえ
外から見る限り健全な家庭でも、次のようなケースも原因となり、
ACになる可能性が高く影響しています。
・両親の仲が悪く、常に家庭内で緊張感が絶えなかった
・両親の仕事や宗教など家庭外のイベントが多忙で、十分に甘えられなかった
・両親の教育厳しく、良い子を演じなければならなかった
・両親や兄弟の仲が良すぎて、自分は邪魔な存在だと感じていた
・病気や療養生活、家族の介護や看護が長期間に及んだ
・親のルールが優先され、子供の意見は聞き入れられなかった
・親に成人してからも幼少期に自己判断したことに対して批判や否定的言葉を浴びせられる
・失業、経済不安、生活の困窮を強いられていた
あなたのお悩みを丁寧にお聴きした上でカウンセリングでお力になれることをお伝えします。
また、心理チェックでアダルトチルドレンの傾向がどれぐらいあるかを見ていきます。
「どのような敏感さや繊細さ、拘りや癖によって、どのような困りごとがあるのかどうか?」
というところを確認します。
その上で、お困りごとをどのように改善していくのかということについて、ご一緒に考えていくことを大切にしています。
Q3:カウンセリングを受けるのが何となく不安とか怖いです。
A3:大丈夫です。話したくないことは無理に話さなくて大丈夫ですから。
初めての方は
「何をされるのか分からない?」
「どんなことをきかれるのだろう?」
そう思っていらっしゃいませんか。
あなたが話したくなったら話してください。
カウンセラーは、あなたの悩みや辛い気持ちを受け止め、
あなたに起こっている状況を客観的に把握しながら、ぐちゃぐちゃな事柄や
課題を整理し解決へのゴールに向けてクライアントと共に向かっていきます。
つまり、カウンセラーとあなたは対等な関係にあります。
あなたのお話をじっくり聴くことを大切に考えています。
なので、あなたの性格や課題について評価したり否定することはありません。
Q4:初回カウンセリングでは別の商品を押し売りされないか不安です。
A4:ご安心ください。
初回カウンセリングではご希望のお客様へ継続セッションのご案内をしています。
ご説明のみで、決して押し売りはしませんのでご安心ください。
Q5:どのくらいの期間、回数必要になるのでしょうか?
A5:回数は様々です。
頻度は、2週間1回、3週に1回、月に1~3回など様々です。
回数の強制は一切していませんのでご安心ください。
回数や期間は相談される内容や事情によってことなりますので、ご相談して決めていきます。
多少、個人差はありますが、最短での克服に努めるようにしています。
今までの経験ですと、カウンセリングは何回か継続することによって、最適な効果あります。
なお、単発のカウンセリングもございます。
単発のカウンセリングは回数が少なく費用を抑えることが出来ますが、
あなたが抱えている課題の深い部分の根本改善までは難しいです。
何回か回数を重ねていくことで、心の深い部分にふれていけるので悪い状態に戻ることがない
根本的な改善が期待できます。
そして、回数を重ねることで根本改善に繋がり、そして、その効果は継続効果が得られます。
よって、一定期間のカウンセリング終了後にご自身で何か新たな課題が発生した際、再現性をもって自立した行動がとれることになります。
ご一緒に一定期間取組んでみませんか?
個人情報保護について
お申込みいただいた個人情報は厳重に管理し、当店が定めるご案内目的以外個人データを本人の同意を得ることなく第三者に提供しません。
現在、対面でのカウンセリングは致しておりません。
Zoomが初めての方でも、丁寧に使用方法をお伝えしますので、ご安心ください。
では、カウンセリングでお会いしましょう。